【精神療法】
感情を理解し上手く扱う。
それが対人関係療法。

Milk
こんにちは。Milkです。
皆さんは、「対人関係療法」を聞いたことがありますか?

精神療法には幾つか種類があります。

「認知行動療法」「WRAP(元気行動回復プラン)」などです。

その中で、「対人関係療法」について研究し、実践されておられる方がいます。

それが、精神科医の水島広子先生です。

数多くの著書を出しておられます。

因みに、上の本は「Milkカフェ」コラムの中で、「アンガーマネージメント」の際に要約してご紹介しました。

「役割期待のズレ」がポイントでしたね!

対人関係療法って何?

対人関係療法?

それって何だろう?

概要としてはこうです。

感情を上手に扱いながら、人と人との関係を改善し、心の病を治していくのが、対人関係療法。

引用:大人のための「困った感情」のトリセツ

精神療法は、「精神疾患の方のためにある」という訳ではありません。

確かに、その効果について精神疾患を持っている方にはてはめることが多いのは事実。

しかしながら、「精神疾患の予防」のためにも、自分の「心」と上手く付き合っていくことは大切なことです。

ですから、誰にでも効果があるものなのです。

「ストレスの上手な回避方法」と呼んだほうが適切かもしれませんね!

対人関係療法にはどんな効果があるの?

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「感情の取り扱い方」を学ぶのが、対人関係療法。

ですから、以下のような効果が得られます。

  • ムカッとしても、すぐに対処できるので、機嫌良くいられる
  • 不安になっても、「やってみよう!」と思えるようになる
  • ウツウツとした気分を引きずらなくなる
  • 感情に振り回されず、冷静な判断ができるようになる
  • 人間関係のトラブルが減る
  • 感情的な人に会っても、傷つきにくくなる
  • ネガティブな感情が減るので、幸福感を味わえる
  • イヤな気持ちを抱えなくなるので、健康になる
  • 今、自分が抱えている問題点がわかる
  • 感情をコントロールできると、もっと自由に生きられる

これらは、私が水島先生の「アンガーマネージメント」に関する本を読んだ時にも納得しました。

「感情」とは何か。また、それはどうして発生し、何が問題となっていくのか。

それが論理建てて説明されていました。

「感覚」は変えられないが「感情」は変えられる

感情の1番目の役割は、「何かを知らせる」という機能です。

それによって、防御したり、攻撃を選択したりと様々な行動に移っていきます。

例えば、「不安」という感情。

これは、「自分の身の安全が確保されていない」ということを「知らせて」います。

この知らせてくれる「感覚」は貴重な情報源です。

しかし、「不安」という感情の扱い方が上手く行かないと、「不安で身動きがとれない」という行動しか選ばないといったことになったりします。

大事なことは「不安」の感情が生まれても、その捉え方が変わると「行動の選択肢が増える」ということ。

それは、他の感情にも当てはまります。

最後に

人に発生する感情は様々。

次からは代表的な感情を取り上げて、それがどんなサインを発しているのか。

また、それを上手く「活用する」方法を一緒に勉強していきましょう。

(人の感情って難しいね!!)

それでは、今回はこの辺で。

adios!!



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