【イベント報告】
Milkカフェ×Reme×精神保健福祉士
合同イベント

Milk
こんにちは。Milkです。
今回は、「Milkカフェ×Reme×精神保健福祉士」での合同イベント報告です!

株式会社NOMALのサービスである、「Reme」さん。
こころの相談ならReme

1通のメールから全ては始まりました。

Reme「Milkカフェさんの取り組みに非常に関心を持っています。もし宜しければ、Skypeまたは顔を合わせてミーティングのお時間を頂けませんか?」

それは、「Reme」のサービスの運営責任者の方からのメールでした。

私はびっくり仰天。

Milk
え?あ?う?!何が起きてる?!

その時はGW中で、私は実家に帰っておりました。

Skypeで1時間程のミーティングをさせて頂き、後日、スタッフ皆で訪問して更にミーティングを重ねることになりました。

「Reme」と「Milkカフェ」は、互いに強力な補完関係としてタッグを組めると皆で納得し、トントン拍子で「イベント企画をしましょう!」となったのです。

「Milkカフェ×Reme×精神保健福祉士」合同イベント

今回、イベントの段取りを「Reme」さんの方でほとんどして頂きました。

本当に感謝申し上げます。

当日は、「Reme」スタッフ、「Milkカフェ」スタッフ、精神保健福祉士の菊池様。また、参加者という形になり、十数名でのワークを兼ねたイベントとなりました!

【第1部】簡易版認知行動療法を試してみよう!

認知行動療法って言葉は聞いたことあって興味はあるけど、試す機会がない…という方は少なくないのではないでしょうか。
そこで第1部では、「Milkカフェ」さんがskypeで実践されている簡易認知行動療法を一緒に試してみましょう。

一番に悩んだのは・・・実はここ!(笑)

日頃の「Skype店」のリアル版を行うということになったのですが、1時間という制約の中で、互いにコミュニケーションを図りながら進行しなければなりません。

普段ですと、皆さんにワークを事前に行って頂き、「簡易認知行動療法」の流れを掴んでもらった上でスタートします。

しかし、「簡易認知行動療法とはなんぞや?」から始まりまして、その実践の流れまでを追わなければなりませぬ。

前日まで、かなり悩みましたね・・・

スタッフのRenaが素晴らしいアイデア冊子を作ってくれました!

皆でこれを手に持って、「簡易認知行動療法」の流れを追いました。

私の過去の事例を題材にして、どのように「事実」をたくさん挙げることが出来るかを一緒にトライする感じになりましたね!

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【第2部】日常生活でのTIPSや工夫をシェア

普段の生活でしんどくなったとき、他の人はどうやって対処しているのか知りたい…というお声は以前の参加者さんからもよく聞かれました。
第2部では、参加者皆さんの日頃のTIPSや工夫をシェアして、横のつながりを増やすきっかけにしましょう。

ここは、「Reme」さんの方で、過去のイベントの中で面白い取り組みがあったので、それを皆でワーク形式でやってみよう!という時間でした。
(白紙に縦横の軸を引いて、思い思いのことを書く。)

何故か、私はホワイトボードに書くということになりましたが・・・(笑)

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実際に皆さんにワークをして頂いて、様々な意見が出ました。

「自分の気持ちが良い方向に向かう物事」を視覚化してみよう。

という取り組みで、「何を基準にしようか?」とか、「病院とか薬って項目に入るかな?」など、皆で考えてみました。

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「視覚化」出来るのはとっても良いと思いますし、ますますこれをブラッシュアップしていい形に出来ると思います。

参加者の方々の様々な視点も聞けて、とても有意義な時間でした。

【第3部】「Milkカフェ」立ち上げ秘話を聴いてみよう

第3部では、ウェブ自助会に取り組む「Milkカフェ」店主のMilkさんに、「Milkカフェ」の立ち上げに至った原体験、「Milkカフェ」での具体的な取り組み、「Milkカフェ」のこれからのことなどをお話しいただきます。

いやぁ・・・(;´∀`)

ほぼ。ぶっつけ本番。

イベントを始める前に、「Reme」さんからある程度の流れは話し合いましたが、何を答えたらいいのやら・・・

  • 何をきっかけに「Milkカフェ」を立ち上げたのですか?
Milk
それは、やはり自分が「うつ病」を経験したことが大きいですね。
自宅で療養することになり、家族は理解を示してくれましたが、全てが分かるという訳ではありません。
どうしても「孤独感」を感じることになりました。
復職を果たして少し経った頃、「自分が前に踏み出せたのは、同じ境遇の方に励まされたからだ。」と思い出したんです。
だから、そのような「独りで悩まず、同じ境遇や経験者とつながる」を目的としたコミュニティを作りたいと考えたのです。

  • しかし、その道の「専門家」ではありませんよね? どうしてそこまでする気持ちになったのですか?
Milk
確かに私たち「Milkカフェ」は当事者であり、「専門家」ではありません。
しかし、当事者として欲しい情報が手に入らないという現状がありました。
自助会や当事者会という言葉は、私がこの活動をする中で、初めて知ることになりました。
また、相互に上昇のスパイラルを得られるコミュニティの存在が必要だと思ったのです。
この「#Milkカフェ」コミュニティに最初に参加される方は、気持ちをそのまま表現されます。それはとても大切なことです。
それが段々と、周りの方々とのふれあいの中で気持ちが安定してくるし、前を向きたいと自然と思えるようになってきています。
それを私たちは見守る形になりますが、とてもよい循環が出来てきていると思いますし、このようなコミュニティが必要だったんだなと嬉しく思っています。

  • 現在の「Milkカフェ」が出来上がるまで、苦労が多くありましたか?
Milk
実は大変苦労しました(笑)
コンセプトを思いついてサイトを稼働させるのは3日で行いました。これは絶対に需要があるものだと確信していたので。
でも、当初は質問に皆がアドバイスするという形をとっていたんです。これはなかなか質問が集まらないということになりました。
掲示板形式に変更をしてみましたが、ここに書き込むということも敷居が高いようでした。
試行錯誤を続けている中で、当時のスタッフ(現在は、自分の専念したい活動に頑張っておられます。)の一人が「#Milkカフェ」のハッシュタグを使おう!と呼びかけてくれたんです。
この緩い形のつながりは、よい距離感を生み出し、それでいて好きなときに参加できるという「カフェ」の要素に大変マッチしていました。
今の形に落ち着いたのは、その方のおかげですし、今支えているスタッフや「カフェ仲間」のおかげだと思っています。

  • 「Milkカフェ」として、今後の取り組みはどのように考えていますか?
Milk
「Milkカフェ」は、「人の働き方」にフォーカスを当てたいと考えています。
現在の働き方の中で、「うつ病」を始めとした精神疾患を患う方が出てきています。
やはりどこかで無理が出ているのです。
仕事の中に組み込まれるのではなく、仕事が人にフィットする形を模索してみたいと考えています。
この取り組みは「障害者だから」という枠にとらわれないと考えています。今の全ての人に展開可能なことだと思っているのです。
これには、スタッフから様々な案が出ていて、それを実現出来るか日々検討を続けている状態です。

最後に

「Milkカフェ」にとって、初めてのリアルでのイベント開催となりました。

ご協力頂いた、「Reme」さん。そして、精神保健福祉士の菊池様。また、イベントに参加頂いた皆さんに感謝申し上げます。

今後も、イベントを企画していけたらいいなと思う次第です。

では、今回はこの辺で。

adios!!



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